2020-02-28 第201回国会 衆議院 本会議 第8号
説明抜きの政府の姿勢は、予算審議でも鮮明になりました。 桜を見る会、大きく揺らいだ総理の答弁、御都合主義の公文書管理、三権分立と法治主義を揺るがせる東京高検検事長の定年延長、さらにはカジノ汚職など、いずれの問題でも、政府は、国会そして国民が納得できる説明を回避してきました。
説明抜きの政府の姿勢は、予算審議でも鮮明になりました。 桜を見る会、大きく揺らいだ総理の答弁、御都合主義の公文書管理、三権分立と法治主義を揺るがせる東京高検検事長の定年延長、さらにはカジノ汚職など、いずれの問題でも、政府は、国会そして国民が納得できる説明を回避してきました。
最後にですが、実際の売場では一番厳しいはずのこの一類医薬品でも有資格者の説明抜きで買えるという、こういう話をよく聞きます。対面による専門家の相談、情報提供義務は本当に守られているのかどうか、この点どのように掌握されているか。
今まで財務省はこういう要望に対して、農地と平地林は違うんだと、何が違うのか説明抜きに、ただ違うんだということの一点張りでございましたけど、どうなんでしょう、そろそろこういう循環型の農業とか環境を考えると、そうかたくななことを永久に言い続けるのではなくて、若干こういうことも検討せざるを得ないんじゃないでしょうか。 ちょっと、峰崎さん、お考えございましたら。
しかしながら、その表明というのが、中止の根拠や今後の対策について十分な具体的説明抜きに行われているために、住民の皆さんや下流都県の理解が得られない、反発を招く結果にもつながっていると思っております。
同時に、その表明というものが、やはり、中止の根拠ですとか今後の対策について十分具体的な説明抜きに行われたために、住民の方や下流都県からの反発を招く原因となってきたということもしっかりと見ておかなければなりません。
先ほど理事会において本日の本会議での臓器移植法案の提案者の趣旨説明を強く求めてまいりましたが、ただいまこの法案の趣旨説明抜きの議事の動議が出されました。誠に残念であります。 繰り返し申し上げますが、この法案は党議拘束なし、ゆえに、各会派の国会対策委員会の議論なしにこの議院運営委員会に取扱いがゆだねられております。
よって、本日参議院本会議で提案者の趣旨説明を行うべきと理事会においても申し上げてまいりましたが、ただいま臓器移植法案の趣旨説明抜きの議事の動議が出されました。このことは誠に遺憾であります。 この法案は、いわゆる党議拘束がかからない法案と理解しております。
そういう説明抜きに、安保理決議に基づいて出ているというような……(発言する者あり)いや、安保理決議の中身を読めばわかるというのは国会じゃないんです。やはり説明しなきゃ、政府が。それが国会の審議ですから。そういうことを強く申し上げたいと思います。 世界の各国も安保理決議に基づいて艦船を向こうに派遣している、ソマリア沖に派遣している、これは間違いありませんね。
これはもう説明抜きに提案がされておりますけれども、将来的にGDP半減すると。その後、これは閣議決定までされた目標でございまして、行革推進法、そして今回の法案の出発点になっているということでございます。
こうした資料は法案提出の前にもともと出すべきものだったんですが、前回の佐々木議員の質問、前々回の私の質問のときにも関係するんですが、やはり今回の審議の特徴というのは、事実上国民への説明抜きに法案を強行しようとしている、そこは非常に大きな問題だと思っているんです。
○井上(喜)委員 新進党から発言をさせていただきますが、今国会の本会議におきます全体の法案の提案理由、趣旨説明のあり方について現在協議中でありますけれども、いきなり多数決で、法案の付託先の委員会あるいは本会議の趣旨説明抜きで法案の委員会付託を決めていくということは、各党派の意見を尊重しながら事を運んでいくという本委員会の運営方法から著しく逸脱したものだというふうに我々は考えます。
それで私も地元の私どもの党の本部の書記さんに電話をしまして、あなたの友人六名に当たってください、そして説明抜きで一体今度の住専処理で新たな税金を取られると思うか思わないかというふうに当たってくれと言ったら、彼女からすぐ電話がありまして、六人のうちの一人は税金を新たに取られると、こう言いました、あとの五人の中でわからないと言った人もいたと、こういうことです。
詳細な答弁を受けましたけれども、なかなかわかりにくい点がありますから、きょうは一切の説明抜きで結論だけを聞きます。 これは前回も質問しましたけれども、昭和二十七年十月二日自行公発第六十二号、兵庫県人事委員会事務局長あて、公務員課長回答「地方公務員法の解釈について」です。
今後具体的に国、都道府県、市町村でその手続をどういうふうにしていかれるのか、簡潔にまとめて説明抜きでお願いしたい。
○鍛冶委員 時間がなくなりましたので、厚生大臣、厚生省にお願いしますが、もう説明抜きで簡単に大変恐縮ですが御質問申し上げます。
○渋沢委員 これは、今いろいろ発言もあるけれども、僕らも実際はかなり我慢をして質問をしておるので、今言いましたように、本来説明を受けなければならない資料も方針も説明抜きで、しかし我々は、理事会の判断で委員会の審議をやっておるわけですけれども、しゃにむにこの法案を提起して、ろくな資料も説明もなしに法案審議を進めようとする与党の出席が悪いという席で、これは私もこのままやるわけにはいかないので、やめさせていただきます
こういうふうに書かれて、このまま読んでおりますと、説明抜きでいきますと、いわば累積いたしました利益剰余金が、たとえば五十五年度末の場合には一兆四千五百——もっとふえるかもしれません。一兆四千五百三十何億、こうなるんですね。
これはもうすでにいままで言い尽くされましたから、説明抜きにして、私は大臣に率直に聞きたい。大臣は就任以来、私も何回かこの問題に触れておりますが、非常に必要以上にペナルティーに対して執着をしていらしゃいますけれども、なぜそんなにしがみつかなければならないのか、この理由をまず一点、明らかにしていただきたい。
○大木正吾君 まあ再質問してかえって後退された御答弁だとまたこれ困っちゃうんですが、さっき公債問題やりまして、大臣は三〇%を守るということをもう説明抜きにしてお答えいただいたから、私はいまのような——きょうは倉成さんおりませんけれども、どうも私も経済審議会のメンバーをやったこともあるわけですけれども、最近のこの物すごいローリングの中では危ない、転覆するよと、こういうふうなことを心配するものですからしつこく